配慮
長小交流会で、グランド設営している際に全員が一番気にしていることは
「絶対子供達にケガをさすな!」
これに尽きます。

全国大会2週間前という事もありますが、それ以上にこのグランドへ楽しみに
やって来た子供たちを
「絶対にケガさすな!」

スポーツですから、どれだけ注意していてもケガをすることはあります。
しかしその原因が、ちょっとした配慮がなくケガをしたとなると本当に申し訳ない。

1日目の設営では、少年野球のポイントが埋め込まれていた。
昨年実施した際も、イレギュラーの恐れがある為、全てオヤジ軍団は抜き取った。
ベースも「危険」と言う事で、抜き取った。

2日目は、中学校と小学校のグランド。
1日目の午後から、オヤジ一人が乗り込んで、徹底したグランド整備。
雪で荒れていたグランドを、隅々まで整備。

またフェンスを張り終えてから、最終チェック。
ネットとクイが逆に張ってあるコートがあった。

クイが内側で、ネットが外側。
発見した途端オヤジ軍団は、黙って再度クイを抜き出した。

ネットを縛ってあるインシュロック。
インシュロックの先が、内側に来ていた。
「ボールを取りに来た子供の目に入る可能性がある。やりなおし」
全てをチェックしてもらった。

ケガなく帰ってもらいたい!っていうのが最大の目標。

プレーでも同じ事!!!!!
長小のエースは、安定せず荒れ球。
制球が出来ないので、交流会では
「必要以上のインコース禁止」
でも逆玉はある。こればっかりは何ともならない。

二日間でどれだけ四球を出しただろう。
しかし死球はゼロ!やったかな???
ナイスピッチング。

特に、小さい子達、増してや相手投手には、インコースなど絶対禁止令。
子供は故意には絶対に当てる事はない。
そこには、大人・指導者の配慮が必要。

ある試合で、長小の4年の子が内に来たボールを避けずに打ちに行ってしまった。
仕方ない。
右手小指に直撃。

即救急へ行かせた。
「骨には異常ありません!」
っていう連絡が来るまでの約1時間。
この間は5時間・6時間くらいの時間に思えた。

その後、本部席の前でやってる試合を見ていた。
投手は高速球だが荒れてる。
エースの右手に直撃。

即走って行き、様子をうかがう。
救急へ行く事になった。

その後もインコースにどんどん来る。
胸元にかまえる。
そうやって教えられてるから、子供に罪はない。

小さな子の手にも直撃。
当然デットボール。

がっかりした一言。
「スイングじゃないの?」
本当にがっかりした。
一気にヒートアップしかけたが、子供たちの前ではできない。

そこにスイングかスイングじゃないか?
勝ったか?負けたか?

そんな議論は全く必要ない!!!!!!!!!!

その試合の後、相手の監督さんのところへ行き
「もうしわけない。(感情を)おさえてくれて本当にありがとう」
と話しかけに行った。

「長小さんに迷惑はかけられない」
とのこと。

交野さんと長小の試合で、
盗塁した選手の胸に、交野さんのキャッチャーの送球が直撃。
試合後に、監督さん・コーチの方が第一声
「あの子大丈夫ですか?すみません」と。

また昨日上石津の監督さんが電話で
「長小のピッチャーの子大丈夫でしたか?」
と言ってきた。
最初、何の事かわからなかった。

試合中に、強烈なピッチャーライナーが長小投手に直撃したことを
心配してくださった。
「すみません」と。

全く持って不可抗力であり、そんなの言い出したらソフトボールは出来ない。
がしかし、普通はそうなるよ。
「すんません、あの子大丈夫ですか?」
と。
大丈夫でなくても
「あいつがボーっとしてるから」
とか
「避けるの下手なんですよ」
と言って、相手に非はないですよ!感を前面に出す。

女の子は特に避けるのは下手。
身体が正面向いてしまう。
顔面に来ても、振りながら避ける。

試合は潰し合いじゃない。
ましてや交流会。

長小シスターズの大人が、他チームに対して同じことを言ったら、
オイラがその大人を絶対に許さない。
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[ 2015/03/17 07:53 ]

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コメント
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2日間お疲れ様でした。そして有難うございました。

全く持ってその通りですね。
今回参加されたほとんどのチームが全国大会を2週間後に控えた大事な時期だったはずです。交流戦とは言え勝負は勝負。ただそこには最大限の配慮は必要です。その配慮をするのはベンチに居る我々指導者です。
子供のソフトボールに大人の汚い攻めは必要有りません。
次代を担う大切な原石を磨くのは我々です。磨き方を間違えるとこの先光り輝くことも出来ません。
子供たちは大人の行動を見て育ちます。子供たちの行動を見ればそのチームがどんな指導をされているのか良く分かりますよね。
そんな指導者が長小交流会に居た事が残念でなりません。

八尾30 * URL [編集] [ 2015/03/17 18:25 ]
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交流会は、あくまで上部大会を控えてのものです。
必要以上のイン攻めは、要りません。ベース板の上でのイン攻めやボールの出し入れで十分だと思います。打者に隠れるほどのインコース責めは、やり過ぎの感があります。そこまでコントロールがあれば別の話ですが…。実際に二つも三つも死球が続くのは、いけませんね。

MAXも与えたデットボールは、「0」です。受けたのも7試合で2個でした。対戦した全てのチームさんは、紳士的でした。内角攻めもありましたが我慢出来る程度で騒ぐほどのものはありませんでした。

 MAXも東郷ジュニア戦でサードが顔に打球を受けましたが東郷さんの監督さんが心配して下さり何度も電話を頂きました。親身に気遣って下さいました。病院で診てもらいましたが骨にも目にも異常なく普通に学校に通学しています。ご心配なく!

大会前のケガには、本当に気を使います。主催者サイドは、尚更気をつかいますね。長小交流会にそぐわなければ、そのチームさんには、ご遠慮して貰うのもいいかもしれませんね。

記事を読み寂しい気持ちでいっぱいです。

MAX 30

MAX30番 * URL [編集] [ 2015/03/18 10:17 ]
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この度、つまらない一言によって、対戦相手、長小監督及びスタッフ、ご父兄の皆様に多大なる御迷惑をおかけしましたところ心よりお詫び申し上げます。
申し訳ございませんでした。
ただ言えるのはチームとしてインコースを攻めなさいとは一切言ってません。今回特に二日目は投手がコントロール悪く荒れた投球になってしまいました。また、私も強豪チーム対戦ということでテンパッテたところもあり誠に申し訳ございませんでした。
* URL [編集] [ 2015/03/19 15:16 ]
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長小シスターズ井上さんをはじめ多くの方に御心配いただき感謝です。
おかげさまで手は青く残っているものの、腫れは引きピッチングもできるようになりました。
”配慮”ステキなことばですね。相手チーム、チームメート、父兄にも。
そんなチームが集まる長小交流会サイコーです。
指導者として、勝利の前にもっと大切なものがあることを今回再認識しました。
桜林 30 * URL [編集] [ 2015/03/19 20:06 ]
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